2016年4月28日木曜日

4月21日 活動報告

こんにちは、代表を譲りすっかりただのSkewberになってしまったenotsですw


新年度3回目の活動となり、新歓期間も後半戦。新入生もすっかりなじんでくれたようです。
一方で、在学生のほうはレポートなりラボなりで結構忙しいようで出席率は低め。なんと今回は新入生のほうが多いことに……w
勉強第一ですし、仕方ないですね。数学科は相変わらず暇してますが


今回の計測会結果です。


新入生のElgarくん・kurimくんがいい感じに煽り合って競い合ってくれてますw
itsuteiくん、onninnくんもなかなかのタイムで、成長が期待できますね。


今回僕はスタックタイマーで計測したのですが、1・4回目がほぼ完璧なソルブでフルステsub13を2回も達成できました!
そのぶんover17も2回出してしまい、念願のsub15はお預けとなってしまいましたが。
計測会や大会となると緊張してしまい、クロス後で止まってしまうことが多いのでそこが一番の課題でしょうか。





さて。新年度なので、今年度の目標でも語りましょうかw
といっても、個人的な目標ではありません。サークルに対する目標、といえるものでしょうか。

それは、「今年中にサークルで新たなsub20達成者を出す!」というものです。



現東北大ルービックキューブサークルにおいて、sub20を達成してるのがDaigoさん、kaneさん、そして僕の3人です。
しかも、うち前者2人はサークル結成当初から既にsub20達成済。
サークル結成後にsub20を達成したのは、僕1人なんですね。

sub20という目標は、僕自身とても大きなものでした。
と同時に、これより先の深いspeedcubingの世界が見えてくるようになるのも、ちょうどsub20を達成してからだったでしょうか。
囲碁において、プロの思考がほんのり見えてくるのも、ちょうどアマ初段くらいだったように思います。
深みが「ふっ」と見えてきたときの感動というものは、筆舌につくしがたいものです。
それをぜひサークルメンバーに共有してもらいたい、というのがまず1つです。


また、自分勝手なことを言ってしまうと、なかなか競う相手がいなくて寂しいというのもありますね(
ジャンルを問わず、実力が近い友人と競い合うことで良い刺激を受ける、というのは皆さんも経験があるでしょう。
実際、Daigoさん・kaneさん両名も、サークル結成当初から2人で競い合うことで着実に記録を伸ばしていってたな、と思います。
僕もおふたりを目標にはここまで頑張ってきましたが、おふたりも前に行ってる分、やはりまだ2段階くらい実力差があるかな、というのが実感です。
少し上の目標に向かっていくのもいいけど、なかなか同じレベルで競い合うことが少ないぶん、そういう人が出てくれると嬉しいですね。

もちろん、刺激を受けるのは僕だけではないでしょう。
1人が達成することで他のメンバーそれぞれが刺激を受け、一層タイムが伸びることを期待しています。
Elgarくん・kurimくんがとてもいい例ですね。上記の内容を体現してくれるような気がしてとても楽しみですw


matuché君は既に単発で何度か出していますし、新入生の4人も、回し方がとても綺麗ですので到達する素質は十分にあると思います。
もちろんKFCくんを始めとする2年生も、去年と比べたら随分成長してます。
ぜひ、ゆっくりでもいいのでタイムを伸ばしていってほしいですね。

そして、その手助けとして、アドバイスができたらな、と思います。



もちろん、上記の目標は、他のサークルメンバーに押し付けるものではないことは重々承知しています。
やはりsub20の壁はそこそこ厚く、容易には達成できないものです。自らの努力をきっちり積まないと達成できないことも、自分の経験からよくわかっています。
そもそも、ルービックキューブの楽しみ方自体、様々です。

最終的には趣味ですから。たのしくやらないとね。


でも、不可能ではないんです。現にここに達成者がいるんだから。
だからこそ、ぜひ「僕が次にsub20を出すんだ!」と、躍起になってくれると嬉しいです。



毎度のことながら、長文ばかりで失礼しました(

ではまた。

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