今回はいつも活動中のはずの4限に補講が被り、なんとサークル設立以来初めてとなる途中参加を成し遂げた(?)代表enotsです。
むしろ、設立1年近く経って未だに活動皆勤なことに驚きを禁じ得ない……w
今回もいつも通り、アドバイスを送りもらいつつ楽しい活動、そして計測。
なんだこのDNFの多さは…………orz
(以下回想)
それは333の5本目、3月以来の活動PBが懸かった1本でした。
その直前のソルブはovre20、そのうえクロスかF2Lでミスが重なり、私はとても焦ってました。その精神状態のまま、LL手順でRU'を回そうとしたんですよね。
手順中、RのあとU'に繋げようと思ったらどうも引っかかる。あとから考えるに、おそらく、まだRが回り切っていなかったようです。
「やばい、PB逃したくない」
4ヶ月ぶりの活動PB更新のチャンス。これを意地でも逃したくなかった私は、URFコーナーパーツを親指でグッと、押し込もうとしました。
そのとき、不意に誰かが言いました。はっきりと、「ヤバイ」って。
誰の声かはわからない。私ではありませんが、周囲に居たサークルメンバーでもありません。
おそらく、私の本能が、触覚から来るキューブの異変を察知して思わず叫んだのでしょう。
歪むキューブ、止まらない親指。キューブがpopするのはほんのコンマ数秒のこと。それなのに、私の意識は一瞬だけ十倍に引き伸ばされ、その出来事が数秒ほどの出来事に思えたのです。
「ああ、これが走馬灯ってやつか……」
「俺の活動PBが……」
そう脳内に響く声も虚しく、私のAolongV2は弾け飛びました。
茫然としてキューブを持つ私。
気付いた時には、そのパーツは数m先、食堂内で私の羞恥心を煽るかのように軽い音を立てて床を転がっていったのです…………
結論:豆腐メンタルよくない
なお、ピラミンクスのDNFは2点交換が残ってたのを見逃しただけです(ぇ
まあ、毎回東北オフでもsub20逃しまくってるあたり(4回も開催されてて未だにsub20出せてない)、いつものことといえばいつものことだったりします。
大会経験も少なく、参加機会もそう多くはないことから、大会できっちり結果を残せるよう、普段の練習でも少しずつ意識して克服していきたいと思います。
333でAvg5sub15、444でも最近Avg5で念願のsub60を達成できましたし、この伸びを記録に反映できないのはさすがに不甲斐ないですから、ね。
それと、先週なぜか計測が初めて行われたSkewbについて一言。
Skewbはサークルでは負けない。
では、今回はこれで失礼しますw
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